大分前の話になってしまうんですが、J-CaJaが学祭で模擬店を出しました!
一応CFが学祭をやろうと言い出したり、色々させてもらったりしたので、CFがブログを更新させてもらってます(o^^o)
最初に模擬店をやるに至った経緯は、たくさんの人と出会える場である学祭で模擬店を出し、J-CaJaやカンボジアについて知ってもらいたい!という思いからでした。
9月の後半からJ-CaJaの名前で企画書を出して、手続きしたり、会議に出たり…模擬店出すのってこんなに大変なんだと実感したり、ちょうど報告会の時期とも重なって、しかも模擬店ではカンボジアやJ-CaJaについてのパンフレットなどを配ることができないことが発覚したり…赤字になったらどうしよう、とか、正直、もうやめたいとも何度か思いました。
でも先輩たちの力をいっぱい借りて、報告会も乗り越えて、達成感も感じて、何とか学祭当日まできました。最初は、となりのお店も水餃子…!!(;▽;)ってなったけど、たくさんの人が買ってくれて、すごい黒字!!
カンボジアの話に興味を持ってくれる人もいて、とても嬉しかったし、「買ってくれた200円は寄付します!」と言ったら買ってくれる人がたくさんいて、人の暖かさを感じたし、J-CaJaのツイッターのフォロワーも1人増えました!祝!利益が出たこと以外で、やってよかったと思う場面がたくさんありました。
しかし、その反面、「泥混ざってそう」など心無い言葉が聞こえて、やっぱり偏見を抱いている人もいることを実感させられました。
去年も学祭で出店したけど、何も考えずに、出してたなぁ…とか考えてました。
CFに参加する前の私だったら、そのお金を何に使うべきかを考える前に飲み会代などに使ってただ楽しんでいただけだったと思います。もちろんそれもワイワイ楽しくていいなと思いますが、一晩で消えてしまうようなお金もみんなでちょっと我慢すれば、もっといろんなことにつなげていけるんだと気付きました。
とってもお世話になったたくさんのことを学ばせてくれたカンボジアに恩返しができるように、寄付してくれるならと買ってくれた人たちのためにも絶対に売上は無駄にしません(^^)
ほんとにありがとうございました!
文責:海山、リック(一部加筆、修正)