今回の交流学習では、
カンボジアの子どもたちへ渡す「おもちゃ」と、その「おもちゃの設計図」を作りました!
ときどき先生に怒られながらも、
みんな楽しそうに作っていました^^
特に、お手玉を作っているグループはすごかったです!
小学生で裁縫完璧じゃねえか!
カンボジアの子どもたちは喜んでくれるのかな?
設計図をもとにちゃんと作れるのかな?
さてさてどうなるんでしょうか?心配ではありますが、楽しみです!
みなさんお疲れ様でした!
文責:曽利(学部三回生)
J-CaJa |
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院生2人、学部生8人でミューズへ行ってきました!
今回の交流学習では、 カンボジアの子どもたちへ渡す「おもちゃ」と、その「おもちゃの設計図」を作りました! ときどき先生に怒られながらも、 みんな楽しそうに作っていました^^ 特に、お手玉を作っているグループはすごかったです! 小学生で裁縫完璧じゃねえか! カンボジアの子どもたちは喜んでくれるのかな? 設計図をもとにちゃんと作れるのかな? さてさてどうなるんでしょうか?心配ではありますが、楽しみです! みなさんお疲れ様でした! 文責:曽利(学部三回生)
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交流学習についての報告です。
11日、3人でミューズキャンパスに行ってきました。 いつ行ってもミューズキャンパスは綺麗ですね。 今回の授業は、 「高槻市にある外国料理屋さんを調べていたら、たまたまカンボジア料理のお店もあって、たまたまカンボジアに行ったことのある方がいたので、今日はその方からお話を聞きましょう」 という流れでした。 そのたまたまカンボジアに行った成一さんから、PPT、映像を使ったカンボジア紹介がありました。 みんな日本とは違う環境、文化、生活に驚くことばかりだったようです。 スライドの写真ごと、映像のシーンごとに、とてもナイスなリアクションを頂きました。 「気絶するほど」、日本との違いにカルチャーショックを受けたようです。 一通り説明が終わると、みんなで気になったところを発表。 水上にどうやって家を運ぶの? 家が完成した後お菓子を撒くのはなぜ? 裸足の子やスリッパの子がいるのはなぜ? 手を合わせているのはお祈り? ピスッちゃんが15歳で5年生ってどゆこと? などの疑問が出される中、「かぼちゃの語源はカンボジア」というトリビアも飛び出しました。 知っていましたか? 成一さんの各疑問に対する丁寧な答えを、必死にメモる子ども達。 そして成一さんから「カンボジアの子たちと交流できるかもよ!?」 という提案が。 ということでここからは各クラスに分かれて、交流方法を考えました。 お互いに行き来できない。電気もネットもない。 こんな状況でどうやって交流できるのか…!? という難しい疑問に、先生の操作に導かれながら、 「何かを送ることはできるんじゃ…!?」 「料理とか?お菓子?」 「遊びは?ゲーム!?」 と確実に企画者側が意図する方向に話し合いを進めていく子ども達。 途中、「DS」「腐りにくいお菓子」などの強敵に押され気味になる中、やや強引な先生の修正もあり、なんとか「手作りおもちゃを届ける」コトが決定。 その後は具体的に作るおもちゃのアイデアを出し合いました。 双六、けん玉、折り紙、独楽など、面白そうなアイデアが多々出たとこで、本日の授業は終了。 みんなお疲れ様でした。 今回の個人的な感想を言わせて頂くと、子ども達の凄い食い付き、反応の良さ、が印象的でした。 貧困についての、ネガティブなイメージを持つかと思いきや、カンボジアの人たちは楽しそう、仲が良さそう、といった意見もあり、先入観に捕われずにとても客観的に見ているなぁ、と思いました。 おもちゃ作りに関してもとても楽しそうにやっていて、まだまだ面白いアイデアが期待できそうでした。 PPT、映像共に、とてもよく子ども達を惹きつけていたと思います。 各担当者、成一さん、お疲れ様でした。 文責:大福(学部3回生) |
Authorカンボジア Archives
January 2015
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