いや〜ホントに色々ですよ、イロイロ!
お久しぶりです。 書き込みが遅くなりましたが・・・ 「カンボジア学生受け入れプログラム」が無事終了しました!! 12月4日~14日の約2週間の日程で、カンボジアの学生が来日し、小学校や高校を訪問したり、京都の左京区を訪れて限界集落を1泊2日で体験したりしました。 学校訪問では1日の生活をビデオカメラで撮影し、日本の教育がどのように行われているのかを見学しました。給食を一緒に食べたり、英語で話をしたりと児童、生徒にとっても異文化に触れ合う良い機会になったのではないでしょうか。 8、9日は京都の左京区にある「自然満喫村 もりんちゅ」 で、蕎麦打ちや薪割りなど古くからある日本の生活を体験しました。またその地域に住む人から田舎の暮らしや、高齢者人口が多くなり生活に支障があることな ど限界集落についての話を聞きました。先進国というイメージが強い日本ですが、発展の中にもこのような問題を抱えている一面もあるということを、カンボジ アの学生が肌で感じることができました。また私たち日本の学生にとっても、日本の抱える問題について見直すきっかけになりました。 このほかにも、関西大学の学生とディスカッションをしたり、京都を観光したりとさまざまな活動を行いました。 プログラム活動中の写真はPHOTOSにアップしますので、こちらもぜひご覧下さい!! 以上、「カンボジア学生受け入れプログラム」の報告でした。 文責:リック |
Authorカンボジア Archives
January 2015
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