さて、恒例となったこの企画!
今回はJ-CaJaの一員である、なみとらにインタビューしてみました!
―SVはどうでしたか?
なみとら:最高でした!
―なみとらは初めてのカンボジアということでしたが、一番印象に残っていることはなんですか?
なみとら:ホームステイです!
―ホームステイで何かあったのですか?
なみとら:一人でホームステイするのは初めてだったし、キム(ホストの学生)が一人暮らしで親近感が湧いた!(※なみとらは日本で一人暮らしをしています)
また、私が毎晩楽しめるように、自分がいつも遊ぶ所へ連れて行ってくれたり、みんなとご飯を食べれるように連れて行ってくれたりしたのがすごく嬉しかった!
特に、みんなでお泊りしたのが楽しかったです!泣きそうになったのは誕生日のサプライズです。あれは本当に泣きそうでした!みんなにバースデイソング歌ってもらって感激したー!
―カンボジア料理はどうでしたか?
なみとら:パクチーが食べられないことに気付きました(笑)
―いきなりマイナスの回答ですか?(笑)
なみとら:(苦笑)
―今回カンボジアへ行って、実際に見てどう思いましたか?
なみとら:もちろん今の日本とカンボジアを比べたらたくさん違うところはありますが、発展している途中の日本も同じようであったのではないかと思います。カンボジアも今は発展途中、発展している中での一つの状態なので、トイレが汚いとかゴミがあるとか、学校に行けない子どもがいるって気になることがあるけど、将来は整備されていくのではないかと思います。
―これからはその発展に携わっていきたいということですか?
なみとら:携わり方が難しいと思いました。日本人は、日本の環境が良いと思い、それに近づけようと思いがちですが、カンボジアにとっていい状態はまた違っているかもしれない。ポルポトのような歴史を繰り返さないことは大事ですが、カンボジアの人が何十年もかけて国を成長させていくのが一番いいと思う。私たち外国人はその成長を加速するお手伝いができればいいと思う。
―アツいですね!それでは最後に、今後の意気込みを聞かせてください!
なみとら:行って終わりではなく、日ごろからカンボジアのことを意識して、常にモチベーションが高い状態で活動していきたいです!
―長時間のインタビューありがとうございました!
なみとら:こちらこそありがとうございました!
なみとら!
インタビューお疲れ様でした!
インタビューしている僕にも、なみとらのカンボジアに対する熱意が伝染してきました!
ありがとう!
また他の人にもインタビューしたいと思います!
文責:曽利